英国の幼児教育研修旅行

3998/1/2

画像の説明

ハロッズデパート(7日目に訪問予定)

 
ツアーポイント

王室お墨付き!ノーランド・カレッジでの終日特別セミナー開催!

超人気の私立幼児園

ウィンブルドン屋外型保育園

貧困家庭の保育をチルドレンセンターで研修!

保育資格授与機関による「英国幼児教育のすべて」

世界最古の玩具店、廃材専門の玩具店など

画像の説明 

 
1)トップレベルの教育専門通訳者が同行いたします。
 
2)参加者全員がイヤホン受信機を所持しますので
  離れていても聞き逃しがありません。


画像の説明


画像の説明
第1回ご参加者 ※ぼかしを入れております。
画像の説明
第2回ご参加者様 ※ぼかしを入れております。

画像の説明

画像の説明

はちみつ色のコッツウォルズ(2日目に訪問予定)


画像の説明

画像の説明


ノーランド・カレッジ

 1892年、エミリー・ワードにより創立された乳幼児ケア(保育)と教育の専門職養成のための高等職業教育機関である。 もともと大学の「幼児のためのデイケア」、「きちんとしたしつけ」、加えてナニーの養成教育を行っていた。ノーランドの卒業生は、ナニー(ベビーシッターと区別して用いられる、教育ベビーシッターという訳語が当てられることもある)と呼ばれ、育児室担当の保育者として世界中から依頼が殺到し、ありとあらゆる幼児教育の現場で活躍している。
 「ナニー」という国家資格は存在しないが、ノーランドカレッジで「ノーランド・ディプロマ」を取得して卒業した人のみ「ナニー」を名乗ることが出来る。
 イギリス王室のウィリアム王子とキャサリン妃の長女、シャーロット王女の洗礼式の場に「ナニー」が、(出身校である)ノーランド・カレッジの制服を着用して参列することを初めて許され世界で話題となった。

 
画像の説明
英王室お墨付き。乳幼児ケアと教育の専門職養成のための職業教育機関。

 

YouTube 画面中央の「▶」を押しますと「音」が出ますのでご注意下さい。


屋外型幼児園(森のようちえん)

私どもはロンドン郊外の自然がいっぱいの環境で育ちました。幼少時を過ごし朝食の後に家を出て、暗くなるまで家に帰ることはありませんでした。現在はボツワナのカラハリ砂漠の下で生活し、サファリロッジを管理しながら親子で住んでいます。幼少期の私どものように子供たちが屋外で自由に遊ぶことが無くなりつつあるロンドン郊外を残念に感じ、2015年に最初の森林保育園を立ち上げました。

Ownerより。

 すべての子供たちに、自然に対する直接的かつ無制限の喜びを与える機会を与えたいと考えています。 健康的な体づくり、すべてを尊重し合い、安全で栄養価の高い食べ物に重点を置き、自然界の喜びについて情熱を持って接しています。
私たちの保育園は、子供の想像力によって自由自在に動ける魔法のような場所にあります。 早い時期の基礎段階(EYFS)カリキュラムの中核をこなし、自由な遊び、新鮮な空気、自然界への露出、身体の活動が学習の不可欠な部分であるための安全な屋外環境を学習に取り入れています。

画像の説明

 
 写真がスライドします。 

 

チルドレンズセンター

2002年にシェア・スタート・プログラムの一環として貧困地区に設置され、その地区の全ての子供と家族を対象としていたチルドレンズセンターは、2006年の子供保育法(Childcare Act)により拡大され、地方自治体に対して、各地域の実情にあったサービスを提供するチルドレンズセンターの設置が義務づけられた。2010年の連立政権成立以降、緊縮財政のなか、チルドレンズセンターも機能強化と集約化が進められてきたが、2012年、政府はその目的を「最も不利な条件にある若年の子供たちとその家族を中心として成果を上げ、子供たちがそのバックグラウンドや環境に関係なく、人生及び学校教育に対する準備を整えること」とした。
チルドレンズセンターでは、就学前の子供のための保育やアクティビティ、妊娠中からの両親への支援、保健サービス、住居や財政の相談、言葉の問題や障害への支援、就労支援などが提供されており、担当地域における子供と家族に対するさまざまなサービスの中核となっている。

画像の説明


 英国では「親」に着目した就学前教育・保育施設を目指しています。
 

  •  チルドレンズセンター
    •  医療・保健サービス
    •  就労支援
    •  レクリエーション
    •  講座など親・地域住民へのサービス提供
  •  親のニーズを反映した保育内容
  •  親同士のつながり(ソーシャル・キャピタルの蓄積)
  •  成人教育の促進(家庭教育の底上げ、就労促進)
  •  親・地域住民の生活のレベルアップ(地域の充実)

イングリッシュガーデンのベストシーズン

ガーデン王国、イギリス。花と自然を愛する人々の国イギリスには、丹精こめて造られた庭園が随所にあります。一年で最も美しいと言われる5月下旬にこの研修旅行は行われます。

YouTube 画面中央の「▶」を押しますと「音」が出ますのでご注意下さい。


2日目の昼食。英国で最も美しい庭と言われるお庭の一つ。
国際的に有名なガーデナー、故ローズマリー・ヴェレーー夫人の自邸であり「華麗なスモール・ガーデン」として世界中のガーデナーの憧れの的の庭園。チャールズ皇太子やエルトン・ジョンといった著名な方のお庭をデザインされたことでも有名です。


画像の説明

画像の説明

 

画像の説明

画像の説明


ハロッズデパート

ロンドン中心部に位置するイギリス最大の老舗高級百貨店Harods(ハロッズ)。モットーはOmnia Omnibus Ubique - 「あらゆる商品を、あらゆる人々へ、あらゆる場所へ」。
ロンドンの数ある高級デパートの中でもハロッズがシンボル的な存在であり続けるのは、やっぱり高級感のある内装。特に見逃せないのが「エジプシャン・エスカレーター(Egyptian Escalator)」と名付けられたエジプトの雰囲気たっぷりのエスカレーターが各フロアをつないでいる。エスカレーターの周りには、「これぞエジプト!」という感じの像がライトアップされていたり、昔エジプトで使われていた象形文字が刻まれていたりと、まるでどこかの宮殿に迷い込んでしまったかのように思うほどでしょう。
1階の中央部にある食料品売場。ハロッズの紅茶、チョコレート、スイーツなどなどハロッズ商品はロンドンのおみやげに最適です。中でも紅茶売り場とチョコレート売り場の品揃えは豊富で、迷いに迷うこと必至です。
ハロッズのデリはとっても美味しくて、ランチやディナーに買っていくのもおすすめです。お食事があまり期待できないロンドンにおいてハロッズのデリは別格。ちょっとしたレストランで食べるより絶対美味しいですが、デリと言ってもやはりハロッズ価格。
 

YouTube 画面中央の「▶」を押しますと「音」が出ますのでご注意下さい。


宿泊ホテル


サイレンセスター

RamadaBowden Hall****
もっと詳しく
画像の説明
画像の説明

YouTube 画面中央の「▶」を押しますと「音」が出ますのでご注意下さい。

絵のように美しいグロスター郊外の、広大で美しい敷地に位置するエレガントなカントリーハウスです。芝生や湖の素晴らしい景色を望むDearmansレストランで上質な英国料理をお楽しみ下さい。


ロンドン

Millennium Gloucester Hotel Kensington****
もっと詳しく
画像の説明
画像の説明

YouTube 画面中央の「▶」を押しますと「音」が出ますのでご注意下さい。

高級住宅街のサウスケンジントンに建つこのモダンな大型ホテルは、ピカデリー線にアクセスできるロンドン地下鉄のグロスター ロード駅から徒歩1分。ヴィクトリア&アルバート博物館から徒歩圏内。


利用航空会社

日本航空



マップ



画像の説明

研修日程

画像の説明

旅行パンフレット


P1

画像の説明

P2

画像の説明

P3

画像の説明

P4

画像の説明