イタリアの幼児教育研修旅行

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ツアーポイント
 
モンテッソーリ教育徹底研修!

レッジョ・エミリア教育の幼児園訪問研修!

レッジョ・エミリア教育のセミナーをダブル開催!

自閉症ADHDプログラムを取り入れたインクルージョン幼児教育

知育玩具と児童書の買い付け

ローマ・フィレンツェ・ボローニャ・ヴェネチアなど人気都市訪問!
 

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1)トップレベルの教育専門通訳者が同行いたします。

2)参加者全員がイヤホン受信機を所持しますので
  聞き逃しがありません。

Smart Phone対応(スマートフォンでもご覧いただけます。)

 

 この研修旅行は、イタリアの人気都市「ローマ」「フィレンツェ」「ボローニャ(レッジョエミリア)」「ヴェネチア」を訪ねます。

 ローマでは、最初の女性医学博士で精神医学者であり優れた教育者であるマリア・モンテッソーリ(1870-1952)が提唱し実践したモンテッソーリ教育の見聞を深めます。彼女は適切な環境と援助が与えられるならば、子どもは自ら成長するものであることを発見し、世界の教育界に大きな影響を与えました。1907年、ローマのサン・ロレンツォに子どもの家を設立し、世界各国に普及して現在の教育界、心理学界、精神医学界においても卓越性が再確認されています。人格形成のいちばん大切な時期に自主性・協調性・社会性を育み、創造性を発揮しつつ、物事にじっくり取り組み、喜びに満ちた本来の子どもの姿の実現を目指しています。 その後、モンテッソーリ教育には5つの分野(日常生活の練習、感覚、数、言語、文化)を実践するモンテッソーリ協会付属の幼保園も訪ねます。

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ローマからフィレンツェまでは世界に誇るイタリアの高速鉄道も体験を兼ねて乗車移動します。、バスの車窓とは異なるイタリアの自然を満喫できる絶景路線を入れました。
イタリア高速列車「FRECCIAROSSA」

 「フィレンツェ」では、参加者の「人材育成=資質向上」を目的に、芸術の街を徒歩で研修します。巨大なドームが特徴の「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」では、イタリアにおける晩期ゴシック建築および初期ルネサンス建築を代表するものでフィレンツェのシンボルとなっています。石積み建築のドームとしては現在でも世界最大で、建設予算削減と耐久性を考慮し、二重構造のドームで互いを押し合う設計になっており、木枠を使わずに煉瓦を積み上げて製作されています。「ウッフィーツィ美術館」は、一部が1982年に世界遺産フィレンツェ歴史地区として認定されました。ルネサンス絵画で有名な美術館で近代式の美術館としてヨーロッパ最古のものの1つであり、イタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大のものとして必ずや訪問しておきたい場所の一つです。一般入場ではチケット購入の立ち並びから見学まで1日かかりますが、特別な予約にてスムーズにかつガイドと一緒に時間の無駄なく効率良く廻ることが可能となります。

 4日目から5日目の2日間は、待望の「レッジョエミリア幼児教育」を徹底して研修します。
第2次世界大戦後1946年の北イタリアの町、レッジョ・エミリア。その郊外のヴィラ・チェラという村でガレキの中から復興を志し、幼児教育に力を入れようと熱心な親や町の人々が教育者、専門家と一体になって立ち上げたのが、自分たちの手で、自分たちの住む地域に幼児学校を設立しようという活動から始まりました。

レミダ・レッジョエミリア
企業等から出る廃材を単なる環境配慮のリサイクルの意味だけではなく、「身近にあるモノを違う視点から見る機会を与える」という点から素材(物質)をリサイクルしてアート化します。イタリアらしい色鮮やかなボタンなどのプラスチック製品、ガラス、金属の破片、針金、電子部品の一部などのメカニカルな素材の他、木の枝や葉っぱ、土、砂、木の実、貝殻などの自然素材まで豊富な素材が園内の至るところで見られます。レッジョ市の幼児教育施設に還元する場がレミダ「REMIDA」と呼ばれる巨大倉庫です。
子供たちの教育に、大人たちが一つになって、子どもたちの表現したい気持ちを自由に表現できる環境に整えたのです。

レッジョ・チルドレン
「レッジョ・アプローチ」を通した教育・文化交流活動を継続して展開していくために1994年に設立された子どもの権利保護・促進センターです。  

ローリス・マラグッツィセンター
教育学者ローリス・マラグッツィ(1920-1994)は、当時の最先端の教育理論と発達理論を研究し、レッジョ・エミリア市に合わせた形で生かし、実践する方法を考案したレッジョ・エミリア・アプローチのリーダー的存在でした。

レッジョ・エミリア教育のセミナー
 レッジョ・エミリア・アプローチとは、具体的な教育手法や教具などが定義されているものではありません。
この研修ではローマで日本人校長先生より「アプローチ」について学び、本場のレッジョ・エミリアで「教育の理念」を受講し、両面から「教育の在り方を考える際のヒント」を得られるよう工夫をしました。
 ローマでは、イタリア国内を記者として飛び回り、幼児教育を深め、校長先生となった方よりお話をいただき、レッジョ・エミリアの教育センターではプロジェクターによる写真を使った成功例などを通じた教育理念を学びます。

 訪問する研修先はすべてアポイントをしっかりと取り、食事や宿泊ホテルを厳選しております。
「人財」の研修、長期就労職員への報償、世代交代に向けて親子で参加等、様々な目的に応える良き内容となっております。
 幼児教育の原点を見直すこのチャンスをどうぞお見逃しないようふるってご参加ください。
 
 ※セミナー担当者はすでに決定しておりますが、諸般の事情で変わる場合もございます。

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ローマ
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フィレンツェ
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レッジョエミリア
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ベニス

モンテッソーリ教育セミナー

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レッジョ・エミリア・アプローチ

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自閉症ADHDに有効なイタリアの新教育哲学

イタリアの革新的教育理論

 2008年、FCBはセシリア・ジャンパオリとカルロ・マリア・チリーノのペーザロでの出会いから始まりました。
 2008年から2012年にかけて、旧市街の中心部、ペトルッチ通りに位置する芸術コンテナ「Groviglio」の中で子供たちとのワークショップが産声を上げ、言葉、色、概念、素材、音、味に関する実験的研究は、ヴェルバソルプロトタイプ、芸術家の本、代替哲学フェスティバルなど207の雑誌等で紹介されてきました。
 2012年から2013年の間に、自閉症と社会神経科学を徹底的に学びながら、FCBペサロ・ウルビーノ州の学校での発表を経て、その後イタリア領土全体に短期間で急速に広がりました。
 2013年から2015年の間、FCBはウルビーノ大学の複雑性科学の博士課程科目に採用され、その間に海外とのコラボレーションも活発になり、イスタンブールのマルコポーロ小学校、ハワイ大学哲学科や、各フェスティバル(トリノ・ブック祭り、トリノ・スピリチュアリティ、芸術と思想で偉大なポルデノン法、フェスティバルパッセージ、ポプソフィアなど)、無料誌(テテックスレッチェ、ワード、サビルフェスト、マリーナ書籍、サウィル出版社とのパートナーシップとリトルネックレスの出版)に紹介をされていきました。
 2016年からFCBは指数関数的に成長しています。プログラミングや教育サービスを必要とする小学校や保育園(子供とのワークショップ、教師養成、保護者によるカウンセリング)がますます増え、2017年には、FCB初の教育コンサルティングルームがオープンになりました。

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FCBテキスト


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(一部抜粋)
1)子どもたちは、事実に反する思考や仮定的、条件付き構築の習慣を身に付けていることを実証することで、同僚内で議論されたトピックについての彼らの意見や感情を表現します。
2)子供たちは経験、気持ち、思考を観察して説明し、自分が最も重要と考える情報を明確にし、他の人の視点に耳を傾け、それを自分のものと一緒にして徹底的な説明を形成します。
3)子供たちは与えられたトピックについての自身の見解を大切にし、他人の考えを理解し、共感を育む能力を養い、オリジナリティと個性を好むことによる相同的な応答を構築していきます。
4)子供たちは、自分の注意を引く思考や概念の構造を識別し、問題となっている主題についての感情、感情、思考を口頭でそして操作的に表現し、哲学、科学の分野に属する深い概念で精神的に遊びます。
5)子供たちは、同級生グループと教室で活動を主導するグループから直接来る認識を通して、自尊心を高めます。

 教育分野で11年のFCB研究は、言語、注意力、コミュニケーション力、対人関係のスキルの訓練を通じて、3〜10歳の子供へ想像力を豊かに伸ばす効果的な実践法の開発に取り組んでいます。
 この分野での長年の研究と実践により、FCBの革新的な方法が確立し、現代社会の教育的な欠点を効果的に補うことが出来るようになりました。今日のFCB法はすでに多くの保育園や小学校で実践され、より多くの教師や保護者に選ばれています。

知育玩具買い付け!

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教育とは「人が人をつくる」ということ。

子どものために、まずは毎日接している保育士が幸せな気持ちでいることが大切です。
非日常の場所に身を置き、異国の文化や歴史を学びながら、驚きや感動が「心の栄養」となり、子どもの「ため」、人が人をつくる「こと」に役立っていきます

フィレンツェ「ウッフィーツィ美術館」訪問!

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高速特急FRECCIAROSSAで絶景路線を行く!

高速特急FRECCIAROSSAはイタリアのトレニタリア社が運行する優等列車の名称で『赤い矢』という意味の造語。
ETR500およびETR400の高速鉄道車両を用い、高速新線では最高速度300km/hで走行する。
車体はフェラーリのカーデザイナーとして有名なピニンファリーナ氏。

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ferrari 488

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水の都「ヴェネチア」で宿泊!

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ヴェネチアでゴンドラに乗船してロマンティックを満喫!


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妥協なき「食」へのこだわり。

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宿泊ホテル


ローマ

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★★★★
Royal Santina Hotel
Roma
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フィレンツェ

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★★★★
Albani Florence
Florence
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レッジョ・エミリア

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★★★★
Mercure Astoria
Reggion Emilia
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ヴェネチア

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★★★★
Starhotel Splendid
Venice
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利用航空会社

全日空



ツアーマップ



日程表

 

旅行パンフレット


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旅行募集要項


日程<未定>
最小催行人員15名様(最大20名様)※確保部屋数のみの募集ですのでお早目に申込下さい。
添乗員弊社よりベテラン添乗員が同行いたします。
通訳現地で同行します。
旅費ツインルーム<未定>一人参加は大歓迎。
弊社にて男女別2人1部屋で部屋割りを行います。
他の方と寝起きを共にすることで違った視点の意見など様々な発見があるかもしれません。
シングルルーム<未定>6泊すべて一人部屋になります。
国内線割引運賃全日空就航都市:片道10,000円
日本の国内線をお安く設定しております。
現地合流/離団【本研修旅行の航空券をご利用いただくお客様】
 別途、取扱手数料30,000円かかります。また、航空運賃の差額が発生する場合がございます。
【航空券をお客様がすべてご予約・発券される場合】
 別途、取扱手数料30,000円かかります。尚、航空運賃及び、諸税等を差し引きます。
前・後泊ホテル成田東武エアポートホテル シングルルーム 1泊 \11,500円(朝食込・サービス料込・税金別)

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プレミアムエコノミークラス弊社までお問合せ下さい。(往復)

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ビジネスクラス弊社までお問合せ下さい。(往復)

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旅費に含まれるもの
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航空運賃(全日空エコノミークラスご利用)

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宿泊代金(2人1部屋基準)
食事代金(朝6回・昼5回・夕5回)
移動費用(バス料金)
その他(団体行動中のチップ)
現地ガイド料金及び、経費
添乗員諸経費
コーディネート及び、視察経費
旅行業法に定める団体保険
旅費に含まれないもの旅券(パスポート)取得費用
 ※→旅券取得方法はコチラ
個人的性質の出費(酒、タバコ、通信費用等)
超過手荷物料金(お一人様23kg×1個まで無料)
 ※→受託手荷物についてはコチラ
海外旅行傷害保険(任意加入)
包括渡航手続料金(4,320円)
日本の空港税(成田:2,570円)
海外の空港税(8,800円)※為替レートにより増減します。
燃油サーチャージ+航空保険料(合計34,800円)※航空会社の発表により変わります。
【追記】国際観光旅客税(1,000円)画像の説明 
旅券の残存有効期間旅券の残存有効期間が「帰国日+3ケ月以上」必要です。


申込締切日<未定>
申込金50,000円
申込方法①
インターネット
①旅券をスキャニングして「.PDF」「.JPEG」等にして保存して下さい。
 ※お申込時点で旅券をお持ちで無い方は後日弊社までお送り下さい。
②下記ボタンよりお申込み下さい。

お申込みはコチラから

③確認メールが届きましたら、記載されております弊社指定銀行に「申込金」をお振込ください。
申込方法②
FAX
①旅券をコピーして下さい。
 ※お申込時点で旅券をお持ちで無い方は後日弊社までお送り下さい。
②下記の旅行パンフレットより「第2ページを印刷」して、弊社までFAXにてお送り下さい。
 (FAX:03-3545-4614 24時間稼働)
③弊社指定銀行に「申込金」をお振込ください。


取り消し料

取消日取消料
旅行開始日がピーク時の旅行である場合であって、旅行開始日の前日から40日目に当たる日以降に解除する場合};
※「ピーク時」とは、12月20日~1月7日、4月27日~5月6日、7月20日8月31までをいいます。
旅行代金の10%
旅行開始日の前日からさかのぼって30日目に当たる日以降に解除する場合旅行代金の20%
旅行開始日の前々日以降に解除する場合旅行料金の50%
旅行開始後の解除又は無連絡不参加旅行代金の100%