Top / 2022.11.19ニュージーランド幼児教育研修旅行

ニュージーランド幼児教育海外研修

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初夏に行く海外研修旅行


教育とは「人が人をつくる」ということ。


子どものために、まずは毎日接している保育士が幸せな気持ちでいることが大切です。
非日常の場所に身を置き、異国の文化や歴史を学びながら、驚きや感動が「心の栄養」となり、子どもの「ため」、人が人をつくる「こと」に役立っていきます

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研修ポイント

 先進の幼児教育、ワイカト大学系幼保園訪問!

 著名なウェンディー・リー女史の「テファリキ」徹底セミナー!

 先住民マオリ族系の「コハンガレオ」幼保園訪問!

 「レッジョ・エミリア」&ラーニング・ストーリー系幼保園!

 エコに徹底している「知育玩具店」で購入買い付け!

 20年の経験と実績「森のようちえん」に体験参加!

 ワイトモ洞窟の自然探検!

 映画ロード・オブ・ザ・リングの「ホビット村」訪問!

 ミシェラン判定員が通う3つのレストラン、心してご賞味下さい! 

 


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1)トップレベルの教育専門通訳者が同行いたします。

2)参加者全員がイヤホン受信機を所持しますので
  聞き逃しがありません。

mp4中央の「▶印」を押します動画が始まります。


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ニュージーランドの教育制度

ニュージーランドの義務教育は、満5歳から就学が可能になります。
7月から12月までに生まれた子供が就学する場合、満5歳になった時点で入学をすると、その年のYEAR0(0学年)に編入され、1月から6月までに生まれた子供は、その年のYEAR1 (1学年)に編入されます。就学義務は16歳までとなっており、この期間の公立学校は無償教育です。
 満16歳の誕生日で義務教育を終えた生徒たちは、自分の意思で退校しても良く、高校の最終学年まで進んで大学入試の準備をしても良いと、この国の教育制度はとてもフレキシブルで合理的です。
 学校には、公立学校や私立学校の普通学校のほか、マオリ語で教育を行う公立学校や、心身に障害を持つ子供たちの教育を行う特殊学校があります。高等教育を行う大学は全国で8校、またポリテクニックと呼ばれる専門学校もすべて国立で全国に25校あります。大学の他に教員養成を目的とする教育大学が全国に4校、マオリの為の大学(WANANGA)が3校となっています。

 ニュージーランドでは90年以上も前から子育て支援の必要性を社会に訴え、実践したこともあり、子育てを支援する姿勢が社会的に根づいています。近年日本でも保育所などに併設された「地域子育て支援センター」なるものが増えてきました。
ニュージーランドでは、保育所に併設する子育て支援センターとは趣の違う、子育て支援職があり、この根底に共通して流れる考え方は、親を支え、子育ての自信と喜びを育てる、言い換えれば、穏やかな子育て理解教育といえます。


ニュージーランドの幼児教育施設

  1. KINDERGARTENS 幼稚園
  2. CHILDCARE CENTRE 保育園〈両親が就労している場合〉
  3. PLAY CENTRE 母親も一緒に通園する施設
  4. PLAY GROUP 週に何回か遊びや交流の為に集まるサークル
  5. TE KOHANGA REO マオリ語で教育する児童施設
  6. PACIFIC ISLANDS EARLY CHILDHOOD CENTRES
  7. アイランダー幼児グループ

ニュージーランドの就学前教育は、養育する親の希望や状況により多種多様です。移民の多い国ならではの特徴と言えます。


テファリキ
 
 ニュージーランドでは1996年に定められたカリキュラムで、「個人の個性を伸ばして自主性を高めることができる」幼児教育カリキュラム「テファリキ」が行われおり、世界から注目されています。
 テファリキの特徴は「何歳までに何ができるようになる」などは決まっていません。逆に「教えてはいけない内容」などもありません。そしてニュージーランドの先生や親は、さまざまな角度から子どもの良いところを見つけ個性を伸ばしていきます。

  1. テファリキ「四つの原則」
    1. 子ども自身が学び成長する力(Empowerment)
    2. 全体的な発達のこと(Holistic Development)
    3. 家族などコミュニティの重要性(Family and Community)
    4. さまざまな関係の大切さ(Relationship)
  1. テファリキ「五つの要素」
    1. 健康と幸せ(Well-being)
    2. 子どもと家族の所属感(Belonging)
    3. 子どもの貢献の価値を認める(Contribution)
    4. 対話や発言力(Communication)
    5. 子どもが自ら体験をして探究する(Exploration)

ラーニングストーリー
 
 ラーニング・ストーリー(Learning Story)は、ニュージーランドの多くの乳幼児を対象とした施設で実施されている、観察と記録による子ども理解の方法です。ラーニング・ストーリーは、自らも保育者であったワイカト大学のマーガレット・カー女史を中心に開発されました。

 近年は見直される傾向にありますが、子どもに「できない」ことや「困った行動」があった場合に、その子どもの育ってきた環境や家庭、障害の有無などの原因を探って対処したり、課題を克服することに専心してしまうこともあります。
これに対してラーニング・ストーリーは、保育者や保護者が、子ども一人ひとりの興味・関心や気持ちなどに目を向けて「子どもが肯定的にみえるようになるための視点」を培っていく方法で、子どもに「できる」「できない」や「はやい」「おそい」などの○×方式の判断や、チェックリストによる評価をおこないません。子どもの「できないこと」や「マイナス面」に着目するのではなく、「興味を持っていること」「夢中になっていること」「チャレンジしていること」「気持ちを表現していること」「役割を果していること」などに着目して、子どもの「こうしたい」という思いを見出だし、その可能性を伸ばしていこうとする観察と記録の方法です。
 

 訪問する研修先はすべてアポイントをしっかりと取り、食事や宿泊ホテルを厳選しております。
「人財」の研修、長期就労職員への報償、世代交代に向けて親子で参加等、様々な目的に応える良き内容となっております。
 幼児教育の原点を見直すこのチャンスをどうぞお見逃しないようふるってご参加ください。
 
 ※セミナー担当者はすでに決定しておりますが、諸般の事情で変わる場合もございます。


ニュージーランドの幼保園は「単なる」エコ商品を使うだけではありません。

Ecostore
製品を生産および提供するグローバルサプライチェーンは複雑なルートを経ており、透明性を高める必要があります。児童労働運動のChild Labor Freeはブランドや企業と協力して、サプライチェーンの見直し、透明性の確保、製品とサービスの認定を行っています。児童労働の無い製品を認証し、そのマークを付けたブランドが倫理的に運営することで、事業活動に児童労働が無いことを保証してます
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Child Labor Free(児童労働問題)
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洞窟探検に出かけましょう!


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不思議な小さな村へご招待!

 

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妥協なき「食」へのこだわり。

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宿泊ホテル

ハミルトン

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Novotel Tainui Hamilton
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オークランド

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★★★★
Stamford Plaza Auckland
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利用航空会社

ニュージーランド航空


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ツアーマップ



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日程表

 
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旅行パンフレット


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